マグロパスタのおすすめレシピ!和風・トマト・クリームなど簡単な作り方を紹介

まぐろ

マグロといえば、刺身や寿司、漬け丼などで食べるイメージが強い食材ですが、実はパスタとも相性抜群です。

「刺身用のマグロが余ってしまった」「いつもと違うマグロ料理を作りたい」というときには、マグロパスタにアレンジしてみてはいかがでしょうか。

醤油を使った和風パスタはもちろん、トマトソースやクリームソース、にんにくを効かせたオイルパスタなど、さまざまな味付けを楽しめます。

本記事では、マグロパスタの基本的な作り方から、おすすめのアレンジレシピ、マグロをおいしく仕上げるポイントまで紹介します。

マグロはパスタにもよく合う!

マグロは和食だけでなく、洋食にも使いやすい魚です。

赤身にはしっかりとしたうま味があるため、パスタに加えることで魚介の風味を楽しめる一皿になります。

特に相性がよいのが、以下のような食材や調味料です。

・にんにく
・オリーブオイル
・トマト
・醤油
・バター
・クリーム
・大葉
・きのこ
・アボカド
・レモン

刺身用のマグロなら、表面だけを軽く焼いてレアに仕上げたり、パスタの上にそのままのせたりすることもできます。

一方、加熱用のマグロなら、中心部までしっかり火を通してパスタの具材として楽しめます。

マグロパスタの基本レシピ|簡単な和風パスタ

まずは、家庭でも作りやすい和風マグロパスタを紹介します。

醤油とにんにく、オリーブオイルを組み合わせたシンプルなレシピなので、マグロ本来の味を楽しめます。

材料(2人分)

・パスタ:200g
・マグロ:150~200g
・にんにく:1片
・オリーブオイル:大さじ2
・醤油:大さじ1~1.5
・バター:10g
・塩:適量
・こしょう:適量
・大葉:4~5枚
・刻み海苔:適量

作り方

  1. マグロを食べやすい大きさに切ります。
  2. にんにくを薄切りまたはみじん切りにします。
  3. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩を加えてパスタを茹でます。
  4. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で香りを出します。
  5. マグロを加えて表面を軽く焼きます。
  6. 茹で上がったパスタと少量の茹で汁をフライパンに加えます。
  7. 醤油とバターを加えて全体を混ぜます。
  8. 塩・こしょうで味を調えます。
  9. 器に盛り、大葉と刻み海苔をトッピングしたら完成です。

刺身用のマグロを使用する場合は、加熱しすぎず表面だけを焼くと、やわらかな食感を残せます。

マグロパスタをおいしく作るポイント

マグロパスタは比較的簡単な料理ですが、調理方法によって食感や味が大きく変わります。

特に重要なのがマグロの加熱時間です。

マグロを加熱しすぎない

マグロの赤身は、加熱しすぎると水分が抜けてパサつきやすくなります。

刺身用のマグロであれば、表面を短時間だけ焼いて中心部をレアに仕上げる方法もおすすめです。

完全に加熱する場合でも、長時間火を入れすぎないようにしましょう。

パスタの茹で汁を活用する

パスタとソースをなじませるために役立つのが茹で汁です。

オリーブオイルを使用したパスタでは、少量の茹で汁を加えて混ぜることで、ソースがパスタ全体に絡みやすくなります。

マグロを加熱したフライパンに茹で汁を加え、パスタと一緒に混ぜ合わせましょう。

にんにくや薬味を合わせる

マグロの風味を引き立てたい場合には、にんにくや大葉、ねぎなどの香味野菜を活用しましょう。

和風なら大葉や海苔、洋風ならにんにくやパセリ、バジルなどがおすすめです。

マグロの和風パスタ

マグロパスタのなかでも家庭で作りやすいのが和風アレンジです。

マグロと醤油の組み合わせは刺身や漬けでも定番なので、パスタにしても違和感なく楽しめます。

基本となる味付けは、醤油・バター・にんにくです。

さらに大葉、刻み海苔、万能ねぎなどを加えると、より和風の味わいになります。

さっぱり食べたい場合は、大根おろしをトッピングするのもおすすめです。

大根おろしにポン酢を少量かければ、暑い時期にも食べやすいマグロパスタになります。

マグロのトマトパスタ

マグロとトマトも相性のよい組み合わせです。

イタリア料理では魚介類とトマトを組み合わせたパスタも多く、マグロを使えば食べ応えのある一皿になります。

材料(2人分)

・パスタ:200g
・マグロ:150g
・カットトマト缶:200g
・にんにく:1片
・玉ねぎ:1/4個
・オリーブオイル:大さじ2
・塩:適量
・こしょう:適量

作り方

フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて加熱し、香りが出たら玉ねぎを炒めます。

カットトマトを加えて数分煮込み、食べやすい大きさに切ったマグロを加えます。

茹でたパスタを加えてソースと絡め、塩・こしょうで味を調えれば完成です。

お好みで唐辛子を加えれば、ピリ辛のトマトパスタとして楽しめます。

マグロのペペロンチーノ

シンプルにマグロのおいしさを楽しみたいなら、ペペロンチーノもおすすめです。

オリーブオイル、にんにく、唐辛子という基本的な材料にマグロを加えるだけなので、短時間で作れます。

にんにくと唐辛子をオリーブオイルでじっくり加熱し、マグロを加えて軽く炒めます。

そこへパスタと茹で汁を加え、全体をよく混ぜ合わせれば完成です。

仕上げにパセリを散らしたり、レモンを搾ったりすると爽やかな風味を加えられます。

マグロのクリームパスタ

濃厚なパスタが好きな方には、マグロのクリームパスタがおすすめです。

生クリームや牛乳を使ったクリーミーなソースは、マグロのうま味ともよく合います。

にんにくと玉ねぎをバターで炒め、マグロを加えて軽く火を通します。

そこへ生クリームまたは牛乳を加え、塩・こしょうで味を調えます。

茹でたパスタを加えてソースを絡ませれば完成です。

きのこやほうれん草を加えれば、彩りと食べ応えもアップします。

マグロとアボカドのパスタ

マグロとアボカドは、丼やサラダでも人気の組み合わせです。

パスタにアレンジする場合には、醤油やわさびを使った和風ソースがよく合います。

刺身用のマグロとアボカドを角切りにし、醤油、オリーブオイル、少量のわさびで和えます。

茹でて冷水で冷やしたパスタと合わせれば、冷製マグロアボカドパスタの完成です。

夏場など、さっぱりした料理を食べたいときにもおすすめです。

マグロと大葉の冷製パスタ

刺身用マグロがある場合は、冷製パスタにする方法もあります。

マグロを角切りにして、醤油、オリーブオイル、レモン汁などで和えます。冷やしたパスタと合わせ、大葉をたっぷりのせれば完成です。

お好みでトマトやアボカドを加えてもよいでしょう。火を使う時間が短く、マグロの刺身らしい食感をそのまま楽しめるのが魅力です。

余ったマグロの刺身をパスタに活用する方法

スーパーで購入した刺身や手巻き寿司用のマグロが余ってしまうこともあるでしょう。

そのような場合にも、パスタへのアレンジは便利です。

たとえば、醤油に漬けたマグロが余っているなら、そのまま和風パスタの具材として活用できます。

漬けダレも少量加えれば、パスタの味付けとして利用可能です。

また、形が崩れてしまったマグロなら、細かく切ってトマトソースに加えたり、クリームソースに混ぜたりすると見た目も気になりません。

ただし、刺身は傷みやすい食品です。冷蔵庫に入れているからといって長期間保存できるわけではないため、消費期限を確認し、状態に不安があるマグロは使用しないようにしましょう。

マグロの血合いもパスタに使える?

マグロの血合いも、適切に下処理すればパスタの具材として活用できます。

血合いは独特の風味があるため、にんにくや生姜など香りの強い食材と組み合わせるのがおすすめです。

たとえば、血合いを食べやすい大きさに切って下処理し、にんにくとオリーブオイルでしっかり加熱すれば、ペペロンチーノ風のパスタにできます。

トマトソースとの相性もよいため、血合い特有の風味が気になる場合にはトマト煮込み風にしてパスタと合わせるのもよいでしょう。

マグロとツナは何が違う?

「マグロパスタとツナパスタは何が違うの?」と疑問に思う方もいるでしょう。

ツナとは、一般的にマグロ類やカツオ類などを加工した食品を指します。

ツナ缶には油漬けや水煮などがあり、すでに加熱・加工されているため、そのままパスタに加えやすいのがメリットです。

一方、生のマグロを使ったパスタは、マグロそのものの食感や風味を楽しめます。角切りにしたマグロを加えれば、ツナパスタとは異なる食べ応えのある料理になります。

手軽さを重視するならツナ缶、マグロ本来の味や食感を楽しみたいなら生のマグロというように使い分けるとよいでしょう。

マグロパスタに合う具材

マグロパスタは、さまざまな食材と組み合わせられます。特におすすめなのは以下のような具材です。

・トマト
・アボカド
・玉ねぎ
・きのこ
・ほうれん草
・大葉
・長ねぎ
・大根おろし
・にんにく
・オリーブ
・ケッパー
・レモン

和風なら大葉や大根おろし、洋風ならトマトやオリーブ、ケッパーなどを組み合わせると、味の方向性をまとめやすくなります。

冷蔵庫に余っている野菜を加えて、オリジナルのマグロパスタを作ってみるのもおすすめです。

マグロパスタに関するよくある質問

刺身用のマグロはパスタに使える?

刺身用マグロもパスタに使用できます。

表面だけを焼いてレアに仕上げたり、生のまま冷製パスタにのせたりと、さまざまな調理方法があります。

ただし、生で食べる場合は消費期限や保存状態を確認してください。

加熱用マグロをレアで食べても大丈夫?

加熱用として販売されているマグロは、生食を前提としていません。

必ず商品の表示に従い、中心部まで十分に加熱しましょう。

レアや生の状態で食べたい場合には、生食用・刺身用として販売されているマグロを使用してください。

冷凍マグロでもパスタを作れる?

冷凍マグロでもパスタを作れます。

商品に記載された方法で適切に解凍し、余分な水分をキッチンペーパーなどで取り除いてから調理すると、ソースが水っぽくなりにくくなります。

マグロパスタは和風と洋風のどちらがおすすめ?

マグロは醤油などの和風調味料だけでなく、トマトやオリーブオイル、にんにくなどともよく合います。

マグロ本来の味を楽しみたいなら和風やオイル系、濃厚な味を楽しみたいならトマトソースやクリームソースがおすすめです。

まとめ~マグロパスタは和風からトマト・クリームまでアレンジ自在~

マグロは刺身や寿司だけでなく、パスタにも活用できる食材です。

醤油・バター・大葉を使った和風パスタをはじめ、トマトパスタ、ペペロンチーノ、クリームパスタ、アボカドを使った冷製パスタなど、さまざまなアレンジを楽しめます。

特に刺身用のマグロなら、火を通しすぎずレアに仕上げることで、やわらかな食感とマグロのうま味を活かせます。

余った刺身を別の料理にアレンジしたいときにも、パスタは便利な選択肢です。マグロの部位や冷蔵庫にある食材に合わせて、自分好みのマグロパスタを作ってみてください。

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