マグロのカロリーは高い?部位別のカロリー・栄養・ダイエット中の食べ方を解説

まぐろ

「マグロはヘルシー」とよく言われますが、実際のカロリーはどのくらいあるのでしょうか。

刺身や寿司、海鮮丼などで人気のマグロは、高タンパクで栄養価が高い一方、部位によってカロリーや脂質量が大きく異なるのが特徴です。

一方で、中トロや大トロは脂が多く、濃厚な味わいを楽しめる反面、カロリーも高くなりやすいため注意が必要です。

この記事では、マグロの部位別カロリーや栄養価、ダイエット中におすすめの食べ方、カロリーを抑えるポイントまで詳しく解説します。

マグロの部位別カロリー一覧

マグロは、部位によって脂質量が異なるため、カロリーにも差があります。

部位100gあたりのカロリー目安
赤身約110~130kcal
中トロ約180~250kcal
大トロ約300~350kcal
血合い約110~140kcal

赤身は脂が少なく高タンパクなため、比較的低カロリーです。一方で、大トロは脂質が多く、カロリーも高くなります。

マグロが低カロリーといわれる理由

マグロは、「高タンパクでヘルシーな魚」というイメージを持つ人も多く、ダイエット中や健康管理を意識する人から人気があります。実際に、部位によっては低カロリーで栄養価も高く、日常の食事に取り入れやすい食材です。

ここでは、マグロが低カロリーといわれる主な理由を紹介します。

高タンパク・低糖質

マグロは、タンパク質を豊富に含む食材です。タンパク質は筋肉や皮膚、髪などを作るために欠かせない栄養素であり、健康維持や体づくりに重要な役割を持っています。

さらに、マグロは糖質がほとんど含まれていないのも特徴です。そのため、糖質制限中の食事やダイエットメニューとしても人気があります。

特に刺身や寿司ネタとして食べる場合は、調理油を使わないため、比較的カロリーを抑えやすいです。揚げ物やこってりした肉料理と比べると、ヘルシーな選択肢になりやすいでしょう。

赤身は脂質が少ない

マグロの中でも、特に赤身は脂質が少ない部位として知られています。そのため、カロリーを抑えながらしっかり食べたい人に人気があります。

赤身はさっぱりとした味わいが特徴で、刺身や漬け丼として食べても比較的ヘルシーです。
脂が控えめな分、高タンパクな特徴がより際立ち、ダイエット中でも取り入れやすい部位といえます。

また、赤身は噛み応えがあるため、満腹感を得やすい点もメリットです。少量でも満足感を感じやすく、食事量のコントロールにも役立ちます。

一方で、中トロや大トロは脂質が多くカロリーも高めになるため、食べる量には注意が必要です。ヘルシーさを重視する場合は、赤身中心に選ぶのがおすすめです。

栄養価が高い

マグロは、カロリーだけでなく栄養価の高さでも注目されています。体に嬉しい栄養素を多く含んでいるため、健康的な食生活をサポートする食材として人気があります。

代表的なのが、DHA・EPAといった魚由来の脂質です。これらは青魚などにも多く含まれており、健康維持を意識する人から注目されています。

また、鉄分が豊富に含まれているのも特徴です。特に血合い部分には鉄分が多く含まれており、栄養価の高い部位として知られています。

さらに、ビタミンB群も豊富です。ビタミンB群はエネルギー代謝をサポートする働きがあり、日常の健康維持にも欠かせません。

ダイエット中におすすめのマグロの食べ方

マグロは、高タンパクで栄養価が高く、ダイエット中の食事としても人気があります。

ただし、食べ方によってはカロリーが高くなってしまうこともあります。健康的にマグロを楽しむためには、部位選びや調理方法を工夫することが大切です。

ここでは、ダイエット中におすすめのマグロの食べ方を紹介します。

赤身を選ぶ

ダイエット中にマグロを食べるなら、まずおすすめなのが「赤身」です。赤身は脂質が少なく、比較的低カロリーでありながら、タンパク質をしっかり摂取できます。

高タンパクな食品は満腹感を得やすいため、食べ過ぎ防止にもつながります。筋トレ中やボディメイクをしている人からも人気が高い部位です。

また、赤身はさっぱりした味わいなので、毎日の食事にも取り入れやすい特徴があります。
刺身・漬け丼・サラダなど、さまざまなアレンジで楽しめます。

一方で、大トロや中トロは脂質が多くカロリーも高めです。適量であれば問題ありませんが、ダイエット中は食べ過ぎに注意しましょう。

刺身で食べる

マグロをヘルシーに楽しみたい場合は、刺身で食べるのがおすすめです。揚げ物やマヨネーズ系メニューと比べると、余分な油やカロリーを抑えやすくなります。

特に刺身は、マグロ本来の旨味をそのまま味わえるため、少量でも満足感を得やすいです。
シンプルな食べ方だからこそ、高タンパク・低糖質というマグロの特徴を活かしやすくなります。

また、わさびや生姜、大葉などの薬味を加えることで、風味豊かに楽しめます。サラダと組み合わせれば、栄養バランスも整えやすくなります。

一方で、ツナマヨや揚げ物、こってりしたソースを使った料理は、脂質やカロリーが高くなりやすいため注意が必要です。

ご飯の量を調整する

マグロ自体は比較的ヘルシーでも、ご飯の量によって総カロリーは大きく変わります。
特にマグロ丼や寿司は、ご飯量が多くなりやすいため注意が必要です。

ダイエット中は、ご飯を少なめにしたり、酢飯の量を調整したりすることで、全体のカロリーを抑えやすくなります。丼ものにする場合は、野菜や海藻を一緒に取り入れるのもおすすめです。

また、よく噛んで食べることで満腹感を得やすくなり、食べ過ぎ防止にもつながります。
赤身中心にしながら、主食量をコントロールすることで、よりバランスの良い食事になります。

寿司を食べる場合は、脂の多いネタばかりに偏らず、赤身や白身魚を組み合わせるとカロリーを調整しやすくなります。

マグロのカロリーで注意したいポイント

マグロは、高タンパクで比較的ヘルシーなイメージがありますが、食べ方や部位によってはカロリーが高くなることもあります。

ダイエット中や健康管理を意識している場合は、「マグロだからヘルシー」と考えすぎず、部位・調理法・食べ合わせを意識することが大切です。

ここでは、マグロのカロリーで注意したいポイントを紹介します。

大トロは高カロリー

マグロの中でも特に注意したいのが「大トロ」です。大トロは脂が非常に多く、とろけるような食感と濃厚な旨味が魅力ですが、その分カロリーも高くなります。

赤身と比較すると脂質量が大きく異なり、100gあたりのカロリーは2〜3倍近くになることもあります。そのため、食べ過ぎるとカロリーオーバーにつながる可能性があります。

ダイエット中やカロリーを抑えたい場合は、赤身中心にしつつ、大トロは少量だけ楽しむ食べ方がおすすめです。

加工品はカロリーが高くなることも

マグロそのものは比較的ヘルシーでも、加工方法によってカロリーが高くなることがあります。

代表的なのが、ツナマヨや揚げ物系メニューです。マヨネーズや油を多く使用することで、脂質とカロリーが大きく増加しやすくなります。

さらに、甘辛いタレをたっぷり使った漬けメニューや、こってり系ソースを使用した料理も注意が必要です。知らないうちに糖質や脂質を多く摂取してしまうことがあります。

ヘルシーさを重視する場合は、刺身やシンプルな味付けを選ぶとカロリー調整しやすくなります。

食べ合わせにも注意

マグロ自体のカロリーだけでなく、「何と一緒に食べるか」も重要なポイントです。お酒や高カロリーなサイドメニューと組み合わせることで、総摂取カロリーが増えやすくなります。

例えば、寿司と一緒に揚げ物やマヨネーズ系メニューを注文したり、日本酒やビールを多く飲んだりすると、全体のカロリーはかなり高くなる場合があります。

また、海鮮丼ではご飯量が多くなりやすく、糖質の摂り過ぎにつながることもあります。
特に大盛りメニューは総カロリーが高くなりやすいため注意が必要です。

ダイエット中は、野菜や味噌汁など低カロリーなメニューを組み合わせることで、栄養バランスを整えやすくなります。食べる順番や量を意識することも、カロリーコントロールには重要です。

まとめ

マグロは、部位によってカロリーや脂質量が大きく異なる魚です。赤身は低カロリー・高タンパクで、糖質も少ないため、ダイエット中や筋トレ中の食事として人気があります。

また、DHA・EPA・鉄分・ビタミンB群など、健康維持に役立つ栄養素を豊富に含んでいる点も魅力です。刺身や漬け丼、サラダなど、さまざまな食べ方で栄養を効率よく摂取できます。

一方で、中トロや大トロなど脂の多い部位は、濃厚な旨味を楽しめる反面、カロリーが高くなりやすいため注意が必要です。さらに、ツナマヨや揚げ物などの加工メニューは、調味料や油によってカロリーが増えやすくなります。

健康的にマグロを楽しむためには、部位選びや食べ方を意識することが大切です。赤身を中心に取り入れたり、ご飯量を調整したりすることで、カロリーを抑えながら美味しく楽しめます。

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